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近親交配の行く末

Aki&Ashに足を運んでくださった飼い主さんと犬の病気についてお話をしました。

近親交配や遺伝的な配慮をせずに繁殖をしてしまうと障害を持った犬や持病を持った犬が生まれる事は皆さんもご存知だと思います。

こういった交配がどんな結末をもたらすのか、今世界的に話題になっているのもご存知でしょうか?

犬のDNAは柔軟性を用い合わせているため、多様に変化し現在の多種なる犬種を生んだとされています。猫のDNAには犬ほどの柔軟性が無いために昔からあまり形が変わらないそうです。

今問題になっているのは、人間による近親交配、生きる為ではなく見た目重視の交配から、DNA自体に傷がつき、種を汚染しているという事。つまり、今あるポピュラーな犬種も交配の仕方によっては将来的に絶滅してしまう恐れがあるという事なのです。

日本の現状は良くも悪しくも世界的に遅れを取っているため、まだそこまでの問題はないかもしれません。

しかしながら、お話をした飼い主さんの地域ではJRTがとても流行しており、一才くらいから白内障になる固体も出てきてしまっている様子。。。

近親交配の行く末は私にとって実はとても身近な話しだったため、これが全世界的に起きたらと思うととても不安に思います。

犬ではありませんが、猫による近親交配の行く末を見ました。

山間にある地域にすむ猫達は半野良の猫がとても多く、避妊去勢をされていない場合がとても多いのです。馬小屋や牛小屋のロールを寝床に、小屋にすむネズミを捕ったり野鳥を狙ったりするのですが、ひとたび餌をくれる人がいるとお腹がすいた時だけねだりにきます。

(何キロも旅に出るタイプの猫もいれば、一箇所に留まる猫もいます。コロニーを作ったり、繁殖期には群れから離れたり、喧嘩をしたり、仲良くしたり、行動学的にはとても魅力的です。特に♂猫が子育てに参加しないという一般論には、これから先大きな変化があるのではと これからの学説の行方が私はとても興味があります。)

このような田舎では隣町まで何キロも山が続くので、大半はこの場所に留まるのです。すると自然に交配は近親交配になります。親であれ、仔であれ、同じ血統であれ交配は行われます。さらに猫の場合一度の発情に何匹もの♂を受け入れる習性があり、生まれる仔の父親は様々なのです。

半野良の猫を獣医さんに連れてゆく方はほとんどいないので、最終的にどのような病気を持ち何が致命傷になっているのかまで分かりませんが、まず言える事は、、、1才やそこらで死んでしまうような短命になってしまうという事。

突然泡を吹いて倒れたとか、痙攣を起こして、とか証言は様々ですが、どの群れも同じような証言があり、最終的に沢山いた頭数もだんだん少なくなり、新しい猫が入ってこない限り、少数を残してほとんど死滅します。

少数が生き残る事で種がどうにか保たれれば良いのですが、犬の場合違う種との交配をすれば雑種になるわけですから、種を失うきっかけにはなってしまいますね。

この猫の近親交配の行く末は とても小さな結果です。でも 気に留めておきたい結果でもあると思います。まさか、犬にもこんな心配をする時代が来るなんて思っても見なかったです。・・・時代ですね・・・。

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1 Response to " 近親交配の行く末 "

  1. 外在压力增加时,就应增强内在的动力。

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