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私の好きな犬種図鑑

犬についての本って沢山あって、どれを手に取ればよいのか判らなくなる事がよくあると思います。

犬種図鑑にも色々あります。

私の好きな一冊はドイツの方によって書かれた物で、ブリーダーさんやペットショップさん、そして、飼い主さんに媚びず 正確性を用い合わせた ユーモアたっぷりの一冊です。ただ、犬達の名前が日本読みでないものが沢山あります。

犬種図鑑に正確性を求めるにはある程度の知識が必要になるので 犬を知らない人が選ぶのはなかなか難しい事だと思います。例えば「ジャックラッセルテリアは飼いやすい、運動はいらない」なんて書いてあったら絶対に手に取ってはなりません!これは大きな間違いです。

また、「ボーダーコリーは賢く しつけやすい」なんて書いてあるのも要注意。確かに合っているかも知れませんが、これまたプラス面しか見ていません。賢すぎて犬を知らない人が飼ってしまうと大概は問題犬になります。原産国の英国でさえボーダーコリーは問題行動を抱える犬達のトップクラスです。「賢い」=「しつけやすい」=「家庭犬に向いている」は間違った」考え方です。

とにかくプラス面もマイナス面もしっかりかかれてある本に出会いたいものです。

さらに、その著者がどこの犬を基本にして書いたのかも頭に入れておく必要があります。基本的に正しい事が書かれてあっても、その国(特に日本のような島国)に入ってきたベースとなる元の犬達が本来あるべき性格とかけ離れた性格だった場合や特性や性質を無視した交配をしてしまった場合 見た目は本来の犬種と似通っていても中身が違っている可能性も十分に有るといえます。行き過ぎてしまえば亜種になってしまっているかも、ですね。

私の好きな犬種図鑑は主にドイツ周辺の犬達なので、日本で流行っている犬とちょっと違う事が書かれてある部分もあります。

例えば Tプードル 「本来は素晴らしく賢い犬である。従順で忠実で家族によくなつく。・・・・警戒心はあるが攻撃性はない。初めてのお客に対しては中立的。お愛想を振り向かないかわり、帰れともいわない。長い散歩を好む。放浪癖はなく、他犬に寛容である。」

一昔前に世界的にゴールデンレトリーバーが爆発的に流行ってしまった時、かなりの攻撃性を持ち合わせた固体が出てきてしまったのと同様の事がプードルに起きてしまっているように感じます。つまり、現在の国内におけるプードル達は残念ながら攻撃性を持ち合わせた固体が多々いるのです。

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ちなみに この本ではゴールデンレトリーバーを「残念ながら濫産(らんざん)に伴うあらゆる欠点もろとも流行犬に祭りあがってしまった。虚弱犬や家庭内暴力の犬は本物のゴールデンではなく金メッキ。こんなはずでは・・・・と後で泣かないためにも仔犬を飼う時にはくれぐれも慎重厳重細心に選ぶこと。」と書かれてあります。なるほど、ごもっともです。

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手にとって見たい方、Aki&Ashの本棚にありますので、見てみてください。面白いですよ!

『エーファ・マリア・クレーマー』氏 の『新!世界の犬種図鑑』 です。

新!世界の犬種図鑑
By エーファ・マリア・クレーマー

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