回答

さて何の犬種?の答えです。ガムシャラ犬。何かわかりましたか?

答えは「Mシュナウザー」です!

今日の新聞に掲載と、昨晩ニュースで放映されていましたが、プロット・ハウンドが救出された話、皆さん見ましたか?

テレビで救出された犬を見たとたん「プロット・ハウンド!」と騒いでしまった私ですが、あの犬です。あの犬が私の家に迷い込み、私の犬人生が本格的に始まったのです。

いつかもう一度飼いたい犬種です。

新!世界の犬種図鑑 by エーファ・マリア・クレーマー

いつか私も問題行動などのケースをまとめた本を出したい。と 常々思っています。あ、いつになるやら分かりませんよ。

英国にいた時で時間があった時に少しコラム風に書いたものがあるので、ここで一話だけ放出しちゃいます。きっとこれは永遠に本にはならないので。

プロでもなんでもないので読みづらいと思います。なので、暇な方だけ、どうぞ。

2003年に書いたもので、当時は私の先生(JO)と依頼のあった家庭に赴きカウンセリングやレッスンのお手伝いをしていました。この時は英国を基盤に書いたので、伝わりにくい所があるかも。。です。あえて当時のまま書き出してみました。

?

  ★★★★その1★★★★

「前にJapanese tes(緑茶)をお土産にもらってね 飲んでみたけれど あれはまずくてまずくて飲めたもんじゃなかったよ!」

・・・・・。

苦笑いをして口をつぐむ。

家にお邪魔して1分もたっていない。

お目当てのウィペットは私達が何者か確かめたい半面 Nervousness(ナーバスネス)と興奮が入り混じって吠えている。

「ジェッド、ジェッド、この人たちは誰だと思う?ちょっと匂いをかいでごらん。・・そう、そうよ、そうそう。ジェット、大丈夫よ、落ち着いて・・・・」

彼らの住んでいる地域、行動、言葉、見た目などを含め この時点で大体の問題の理由がつかめてしまう。子供はすでに家を出てゆき、彼らはもうおじいちゃんとおばあちゃんなのだ。

そんな二人の愛情は全てこの愛犬ジェッドに否応なく注がれる。

ジェッドが問題になったのは彼が他人に対してSnap(スナップ:威嚇の噛み付き・前歯を打ち付けるような噛み方)を始めたり、Stork(ストーク・身をかがめて獲物を追うしぐさ)を始めたからだ。特に強く噛み付いているわけではないので、この夫婦だけの間なら問題にはならなかったが、最近生まれた孫が遊びに来たりと言う状況が問題を生んだようだ。最後にあったSnapはクリスマス時期。日本でいう家族が集まるお正月時期だそうだ。

寝る場所は夫婦のベッドの間で、生まれてからこの2年半の間、10分以上一人で家にいた事のないジェッドは、リードにつながれていると攻撃的になったりもするという。

実際このケースは全然悪い方では、ない。

むしろグレイ・ハウンドやウィペットなどが問題になるケースはとても少ない。走る場所さえあれば 彼らは家庭向きの犬と言える。

彼のNervousnessは早い時期の去勢が影響したようだ。ナーバスな犬が綱につながれると、俄然やる気になる事はよくある事で、度合いにもよるが、飼い主の対処しだいですぐ良くなる(注:英国という環境の中での事)。Snapもストレスが爆発したあたりにしかしないようである。

早い時期の去勢により失ってしまった犬としての自信をつけるために、まずは家に一人でいられるようにする事から始める事になった。最初は夫婦でお茶を飲みに外出する程度が丁度良い。

片手に酸素マスクをもった旦那さんが酸素を吸いながら、「このこの為なら、なんでもするよ。」と笑う。そういえば、玄関の外にも酸素ボンベが並べられていた。

「Joに言われたからと言って 無理をして病院から電話をかけてこないでね。」とJoが冗談をとばす。奥さんは床に座って「Bless you」と(犬用)クッションに座っているジェイクを愛おしそうに毛布でつつんでやる。

自信を積み上げてゆく療法にくわえ、食餌療法などが施されたが、特別ここに記述しなくてもよいだろう。

彼にはストレスフルな毎日よりも犬としての穏やかな毎日が必要なのだ。ストレスが爆発しなければこの夫婦を困らせることも無いのだから。

40分以上のコンサルトを終え、奥さんがこう尋ねる。

「ロシアとかの寒い国の犬はどうやって過ごしているのかしらね。」

彼女の頭には ジェイクのような犬が-50℃の中でぶるぶる震えている光景しか見えないのだろう。

「日本の寒い場所も 本当に寒いのでしょう。」

そんな言葉に、「日本犬は大丈夫だよ。」と私は答えた。つまらなく当たり前の答えだ。その地域で歴史をつんできたものが そこの地域に適していて当たり前なのだ。「そうだよね。」とJoが言う。

曖昧な顔をしている奥さんに もう一言加えてあげた。

「北海道の実家で親が飼っているイタリアン・グレイハウンドはいつもストーブの前に座っているよ。」と。

奥さんはにっこり「ああ、ヒーターがちゃんとあるのね。」と笑った。

・・・・もちろんです。北国は寒いのですから。暖房は各家庭に設置してあり、 大抵 人間のためにあるという事をお忘れなく・・・。さらに、犬キチ用の犬用ヒーターまでも ちゃんと設置され、雪が積もる地域でも脂肪のない犬を見かける事もあるのです。

そう、我が家みたいに。。。

    ★★★★★★★★★★★

 

 

先日の答え。

先日の何の犬種?の答えです。

答えは「しばいにゅ」こと「柴犬」です。(英語圏の人たちには「ぬ」の発音が難しく「いにゅ」と発音する事がよくあります)

ちなみに、この図鑑に紹介されている「日本犬中型」でも良い事が書かれてあるので紹介します。

・・・・自主独立の猟犬であり、獣や人間をほとんどあてにせず、せいぜい群れのリーダーに協力する程度である。飼い主は日本犬独特の精神構造をよく把握し、強制に頼ることなく人間の優越性を証明して、ごく自然に犬の信頼を勝ち得なくてはならない。

・・・外国の家庭で飼育する場合、引き綱なしで運動に連れ出さない方がいい。勝手に観光に出かけるかもしれず、言葉の通じない国での一人歩きはトラブルの元である。・・・

ジョークもほどよく入り、私のお気に入りです。

では、ついでにもう一犬種。

・・・怖いもの知らずのガムシャラ犬。いつみても絶大な自信にあふれ、大型犬もタジタジの度胸とハッタリを身に着けている。生来、忙しがり屋。ありあまる元気にものを言わせて、せわしなく動き回り、吠え立てる。神経の繊細な人向きではない。一定の躾をして抑えなければ、家庭の暴君になる。   未知の人には心を許さない。・・・・手入れはやさしいが、定期的にトリミングする。抜け毛が非常に少ない・・・野山をせっせと歩き回りたいエネルギッシュな伴侶。

その固体によって元気のよさは違いますけれど、日本でも比較的家庭では元気良しです。シャイな固体じゃなければ、ドッグランでも他犬に嫌われるほど元気だったり。ガムシャラです、ほんと。

ヒントは、独特な吠え方です。

よく吠える犬種に分類しても良いでしょう!特に興奮すると拍車がかかり、自分で自分を抑えられなくなる感じですね。( もちろん、おっとりな固体もいて、逆に吠えない仔は本当に吠えないです。 )

新!世界の犬種図鑑 by エーファ・マリア・クレーマー

放浪。。。

今日はちょっとした流れでペットショップへ・・・と思ったら、名前を忘れているのに気付きました。

でも場所は大体覚えているから・・・と思って車でGo。

記憶は3年前のもの。最後に立ち寄ったのは今のAki&Ashのお店が出来るもう少し前。さてさて・・、たどり着けるかな???

結果。

・・・見つけられませんでした。。・・もしかして年か?

まあ、途中皆さんの間で話題になっていたチーズケーキ屋さんを発見したので それで良しとしましょう。

次回に備えて?家に帰って検索をしてみると・・・・

なぁ~んだ。移店していたようです。探していた場所は間違っていなかったようで。まだ、年ではなかった?!

さて何の犬種?

私の好きな「世界の犬種図鑑」から抜粋です。

なんの犬種か考えながらどうぞ!

・・・・狐顔のスピッツ系のキャラクターは大昔から基本的に変わらず、多くの原始的な犬の性質を保持している。他人他犬とうまく付き合えるように、仔犬の頃から馴らしておかねばならない。 

絵になる上にひょうきんな家庭犬。大変りこうで、自信家。ビギナー飼い主では下克上になる恐れがある。使える値打ちのある主君だけにご奉公する。自分の愛すべき個性をフルに発揮するかは、飼い主と家族を絶対的に善良かつ有能な「群れのリーダー」をして認識する必要がある。駄目な殿様の草履とりはまっぴらごめん!

いつもアクティブな働きたがり屋。俊敏気鋭の警戒心の塊。あちこち目を配り、いろいろなことに気がつく猟欲旺盛なため自由に駆け回らせるのは難しい(※)。運動が十分出来ればアパートやマンションでも帰る。雨にも負けず、風にも負けぬ丈夫な体を持ち、よくはなく、消しておごらず、いつも戸外で愉快そうにしている。・・・・・

何犬だか分かりましたか???

※の所ですが、リードを離すと飼い主さんから離れてどこかに行ってしまう率が高いという意味です。

それにしても、よくとらえています。

ちなみに抜粋した本は「新!世界の犬種図鑑」エーファ-マリア・クレーマー著 誠文堂新光舎 です。

新!世界の犬種図鑑
By エーファ・マリア・クレーマー

明日

11月18日 Aki&Ashはお休みしています。

ZZZ・・・・

たまねぎは駄目?

もちろん駄目ですよ~。?

犬に食べさせてはいけない物。

飼い主として誰でも心得ている事とおもいますが、その代表として「ねぎ」があります。

何故ねぎが駄目なのか、それはネットなど検索していただければすぐに見つかると思います。(血中の赤血球を壊すため・・・うんぬん・・・ひどい時には死に至る。)

ただ、ネットでも検索しても出てこないのは、これを読んでいるあなた自身の愛犬がこういった「食べてはいけない物」を接種した場合どのような影響があるか・・・、という事。

と言うのも、全ての犬におなじ症状が出るわけでは無いからです。

たまねぎが微量に入った汁を飲んだだけでも血尿などの症状を出す犬もいれば(本当にいるんですよ!)、生のたまねぎにかぶりついても症状が現れない仔もいるのです。

更にチョコレートも同じく、死亡例がいくつもあるなかで大量のチョコを食べ下痢と嘔吐で回復した犬も知っています。牛乳も飲める固体と飲めない(飲むと下痢をしてしまう)固体がいます。

でも 牛乳はともあれ 死亡例が出ているような食材に関しては、どの犬が死亡する・しないなんていう保障は無いわけですから、始めから与えないにこした事はありません。

誤って食べてしまった場合、その直後に極端な症状が出ていないのであれば まずは経過を見てください(1番なのは食べさせない事!)。明らかな症状が出ている場合はもちろん、動物病院へ行きましょう!

IQが高い?

いや~、この仔賢いわぁ~。。。。と感じる犬によくある傾向のお話。

それはですね~「観察」です。

観察と言っても人ではなく、犬ですよ?

「???」と思われた方、ご注意を。背後から愛犬の視線、刺さっていませんか?

賢ければ賢いほど「はっ!」と気付くと愛犬の方から飼い主さんを観察している率が高いのです。

そんな犬を飼われている飼い主さんに「振り向くと、愛犬がよくあなたの事見ていませんか?目が合いませんか?」と尋ねると、きまって「そうなんですよ!」と答えられるのです。

このように飼い主さんを観察できる犬は、大概物事の動きを良く理解し、自分に利益があるように働きかける仔が多いのです。飼い主さんを手玉にとるという事ですね~。

そんな観察型の愛犬の目の前で、何か大事な物を隠そうとする時には気をつけてください。飼い主さんが席を外した瞬間に立ち上がってチェックしに行き、最終的には悪戯をする傾向にあります。小さい時にその悪戯が成功してしまうと、味を占めてしまい どんどんエスカレートしてしまいます。ある程度の好奇心が収まるまで 大事な物を近くに置いたり、見ている目の前でしまわない事をお勧めします。

後、愛犬達が「やってはいけない」事を行って飼い主さんの気を引こうとする時には、いずれかの段階で白目をちょっと出しながら横目でチラリと飼い主さんの顔をチェックしているはずです。この場合も、飼い主さんの反応を十分に観察して把握している証拠です。

このような犬は躾けやすいのですが、飼い主さんが愛犬の成長についていけないと意味がなく、大抵は愛犬が飼い主さんのアプローチに飽きてしまい、「もういいよ・・・」と態度を見せる事が良くあります。

さぁ、賢いのは飼い主さん?それとも、愛犬ですか?

よくよく観察してみてください!

雌が強い雌犬には避妊手術を。

もし仔犬を産ませないのであれば避妊(不妊)・去勢手術はしましょう。

というのが、私の意見の一つ。

最終的に決定するのは飼い主さんです。それなりの理由があるのであれば、強要はしません。

ただ、した方が良いです!と強調するケースも多々ありです。もちろん、理由としては行動が悪化するであろう場合です。

雄犬も雌犬の場合でも、避妊・去勢をしないことで行動が悪化する固体が必ずいます。

特に雌犬の場合 あまり避妊手術で行動は変わらないというのが定説ですが、「雌」が強い犬には効果ありだと思われます。行動を良くする、というよりも、悪化度合いを緩やかにする、という感じでしょうか。

雄犬も雌犬も手術のタイミングとして私が選ぶのは、荒れている時ではなくその荒れが収まり落ち着いた時なのですが、難しいのは、飼い主さんの意見に多いのは「前より行動が落ち着いたから手術はしない。」と仰るところですね。

行動は3才過ぎるまで良くなったり悪くなったり 周期的に変動しているものですし、ホルモンの出も周期的に変動しています。放っておくと大概は良くなった後に大きな波となって悪化するのが 良くあるケースです。

ただ、この良くなったときに手術をすると、悪化の波が小さくなるのですよ。再び行動が悪くなってからの行動矯正は、最初の行動矯正よりも難易度が上がります。

早くの避妊・去勢手術や、今起きている問題が避妊・去勢手術で直そうといのはお勧めしていません。

今まで持ち込まれた問題を見ていると、去勢手術をしないで行動が改善されたケースが多くあります。(←改善後に手術をお勧めしています。)

今現在問題を抱えている場合、何が問題の元になっているのかを見極める事が大切です。

?

犬達の行動を行動学として学ぶ事は大切ですが、私が勉強してそれと同様とても重要だと思ったのは「脳科学」。

脳科学とまでいかなくても、情動が生まれるその流れを知る事で行動の裏づけもでき、知っているのと知らないのとではその深みが違います。

犬の脳と人間の脳では差がありますが、海馬やへん桃核など感情に重要な部分は同じようにあるんですよ。

私が英国で感情などの勉強をした時には、主に人間の脳を主体に勉強しました。

もし興味がある方は行動学の本以外に、脳について書かれた本を手に取ってみるのも勉強になると思います。

結構面白いと思います!

あと、脳以外にも 伝達物質やそれに関わる食べ物など分かるともっと広がりますね。?

私もまだまだ勉強させてもらっています!

Copyright © 2009 Aki and Ash’s Pet animal Counselling. All rights reserved. login
Powered by WordPress.